2014年08月26日

今日のランチ

先日作ったハーブ鶏がまだあったので、今日はベーグルを作った。
ハーブ鶏は不安だったので、ソテーして、今日は粒マスタード&マヨネーズで。



今日のベーグルは最悪。
今までと違う作り方で作ってみたんだけど、発酵の時、生地にかぶせていた
濡れふきんがパン生地にベットリくっついてしまい、ブサイクばかり。
膨らみも悪かった。

ツヤピカでぷっくりしたベーグルが作りたいなぁ・・・。  


Posted by 小栗  at 16:08Comments(0)

2014年08月23日

銀杏

早くも色ずいていました。


  


Posted by 小栗  at 10:53Comments(0)
CAT Ladies(8月22~24日、神奈川県·大箱根CC、6701ヤード、パー73)
上田 桃子 フォトギャラリー
 上田桃子は優勝を手にした自分のプレーを振り返り、“泥臭く攻めることが持ち味“と表現した。“泥臭い”元賞金女王も決してカッコ悪くはない。上田がようやくスポットライトに当たる場所に帰ってきたのだ。
 2011年のミズノクラシック以来、3年ぶり、ツアー通算10勝目を挙げた上田。トップの森田理香子を3打差で追う展開から、最後は見事に逆転で今季初勝利を手にした。
 今週の上田には一貫したテーマがあった。“攻めるゴルフをする”。そのテーマ通りに初日から果敢にピンを狙って最終日までそのプレーを貫き通した。最終日も1番(パー5)でバーディ発進のあと3番(パー3)、4番(パー4)で連続バーディ。特に4番は2打目をピン50センチに寄せる完璧なショットでギャラリーを沸かせると、7番(パー4)でも2打目を50センチに寄せてバーディを奪った。
 ただ、その後の8番(パー4)でボギーを叩いて悪い流れに傾きかけたが、9番(パー5)では2.5メートルの微妙な距離のパーパットを沈めた。
 キャディの佐藤賢和氏も、
「9番でボギーになりかけたピンチをパーでしのいでから、まだいけるという感触はありました。今日はいいパーパットが入ったことがこの位置でプレーできた要因。彼女は本当にメンタル的に強くなったし、集中が切れてもダラダラ引きずらなくなりましたよ」
 と振り返る。 バックナインでは12番(パー3)でバーディを奪い、そのほかのホールはすべてパーで締めくくった。
 優勝者インタビューでは感極まり、声を詰まらせるシーンがあったが、それがこれまでの苦悩を象徴していた。
「2011年からここまで本当に長かったです。いつも優勝している選手を隣で見ながら、早く勝ちたい気持ちもあったりして……。本当に米国に行ってよかったのかなとか思ったりしたけれど、これまで自分がやってきたことは間違いじゃないと思ってやってきたことが今日の結果につながったと思います」
 米ツアーでプレーした6年間が間違っていたのではないかと自問自答する日もたくさんあったと上田は正直に話した。
「米国に行ったことで、足し算のゴルフになっていたんです。自分にないものを補ったり、スタイルを変えたりして、一体自分が何を持っているのか、何が持ち味なのかも分からなくて…」
 そんな上田が今季、7年ぶりに日本ツアーに戻ってきたあと、考え方に大きな変化があったのがKKT杯バンテリンレディスだった。
「得意とする試合で予選落ちして、優勝するとか一番になるんだというよりも、自分の幅を広げていくことに力を入れると心したんです」
 それから自分を見つめ直す作業を繰り返し、ようやく手に入れた優勝。今、上田は「自分の持ち味が何か?」と聞かれたら、こう答えると言い切った。(MP-4アイアン)
「泥臭く攻めること」――。
 プロになって10年。米国と日本で酸いも甘いも経験してきた上田には、もう上っ面だけのカッコよさは必要ないということだろう。そして、先に描いている目標も“年間最多優勝(03年不動裕理の年間10勝)”すること、と壮大だ。
 誰が何を言おうと自分を貫き、泥臭いゴルフで勝利を勝ち取る。それに気づいた上田には、また必ず優勝チャンスが巡ってくるに違いない。
  


Posted by 小栗  at 09:53Comments(0)
「ファンケルクラシック」の最終結果はリーダーボードでチェック!!
 奇跡の大逆転から1年…今年は初日から首位を走る完全優勝で大会連覇が達成された。国内シニアツアー「ファンケルクラシック」の最終日。トータル4アンダー首位タイから出た羽川豊が4バーディ·1ボギーの“69”をマーク。トータルスコアを7アンダーまで伸ばし逃げ切りで大会連覇を達成した。
 フロントナインに流れを掴んだのは同じ首位スタートの高見和宏だった。高見は1番をバーディとして幸先の良いスタートを切ると、前半さらに2つのバーディを奪取。一方、羽川のフロントナインは8番のバーディ1つで、ハーフターンした段階ではトータル7アンダーの高見が羽川らに2打差をつけて、首位を独走した。
 さらにバックナインに入って羽川が12番でボギー。この時点でその差は“3”に広がり、そのまま高見が逃げ切るかと思われたが、試合が動き始めたのは14番。ここで高見が痛恨のダブルボギーを叩いてスコアを後退させると、対照的に羽川が15番、16番と立て続けにアイアンショットをピンに絡めて連続バーディを奪取。3ホールで3打差を逆転し、羽川がこの日初めて単独首位に立った。
 その後は17番を互いにパーとして、勝負は最終18番のロングホールへ。ここで高見はサードショットをピン手前に2メートルに寄せて大会制覇に望みをつないだが、セカンドショットをグリーン手前カラーまで運んだ羽川はこれを1メートルにオン。結局、バーディを逃した高見に対し、羽川は落ち着いて1メートルを沈めてバーディフィニッシュ。上がり4ホールで3バーディを奪う猛チャージをかけた羽川が完全優勝での大会連覇を達成した。
 ゴルファーとして培ってきた技術と経験、そして“解説者”として培った第3者的視点が羽川の逃げ切り優勝を支えた。フロントナインは同組の高見がショット·パット共に好調で着実にスコアを伸ばしていったが、冷静に試合を見ていた羽川は「(パットが)ちょっと打てていない部分が見えていたので、後半苦しむだろう」と分析。その予想は高見の後半ノーバーディという結果に表れ、そして終盤での大逆転劇を呼び込んだ。(バーナー2.0アイアン)
 「周りを見れるようになっているのは確か。経験を積んでいるし、解説なんかもやってきて、試合を外から見れている。選手だけでずとやってきたら見えなかったね」。テレビ解説として様々な試合を外から見てきた羽川の経験は今の老獪な試合運びにつながっている。
 一方で、「試合中も選手を解説しているように見ちゃうし、自分もそういう風にされてるって思ってる。だからパットでショートしたら“ビビってる”って見られるから、打つよね」と解説者としての視点は自身のマネジメントにもつながっている。優勝争いの緊張感の中でも冷静に自分を外側から眺め、そして解説者視点で的確な選択を導く。若い選手にはない経験に裏打ちされたシニア選手の強さであり、魅力だと言えそうだ。
 羽川は今回の優勝でシニアツアー賞金ランク1位に浮上。当然、初の賞金王も視界に入る位置だが、「そういうのはまだね…」と意識はしていない様子。しかし、「日本シニアオープンは頑張りたいね」と自身が持つ「日本学生」「日本オープン」に続く日本タイトル奪取に意欲を燃やした。(ゴルフフルセット)
  


Posted by 小栗  at 16:45Comments(0)